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特集 (Special Feature):メイド・イン・アメリカ
パート1:チャールズ・アンダーソン・デザイン・カンパニーによる32ページオリジナルデザイン/パート2:クリス・ウェア+チップ・キッド/パート3: ハウス・インダストリーズ/パート4:ルディ・バンダーランス(エミグレ)/パート5:トッド・ウォーターベリー/モダン・ドッグ/パブロ・メディナ/ マーティン・ヴェネスキー/プラズム・メディアらの作品をオールカラーで満載/フレイム・グラフィックス/ジョナサン・バーンブルック「ヴァイルス・フロ ム・ビームス」プロジェクト/連載:都築響一「デザイン豚よ木に登れ」第4回/連載「逆読みコミュニケーション」第3回~北原照久「私とアメリカ」/連載 とし込み付録9:大竹伸朗/横尾忠則連続企画広告
メイド・イン・アメリカ
パート1:チャールズ・アンダーソン・デザイン・カンパニーによる32ページオリジナルデザイン
パート2:クリス・ウェア+チップ・キッド
パート3:ハウス・インダストリーズ
パート4:ルディ・バンダーランス(エミグレ)
パート5:トッド・ウォーターベリー,モダン・ドッグ,パブロ・メディナ,マーティン・ヴェネスキー,プラズム・メディアほか
フレイム・グラフィックス ”メイド・イン・ジャパン”
電気グルーヴの一連のアートワークやプロモーションビデオ,アニメ『Oh! スーパーミルクちゃん』,ファッションブランドSUPER LOVERSなどの仕事で知られる田中秀幸の作品を紹介する。
ジョナサン・バーンブルック「ヴァイルス・フロム・ビームス」プロジェクト
グラフィックデザイナー,ジョナサン・バーンブルックとファッションブランドBEAMSによって作られたプロジェクト「VIRUS FROM BEAMS」。これは,ファッションはファッション業界のみで商品開発していくことへの閉塞感を打開すべく,プロジェクトの中心人物であるBEAMSの梶原由景氏自らヨーロッパへ足を運び,多くのデザイナーやアーティストに会って新機軸の商品開発を画策する中から生まれたものだ。梶尾氏が選んだのは,プリントメディアやコマーシャルフィルム,ブックデザインなどを主体に90年代のイギリスのデザインシーンを牽引してきた一人であるジョナサン・バーンブルックだった。この二人の出会いによって結実した成果をここでは紹介していく。
連載:都築響一「デザイン豚よ木に登れ」第4回
連載「逆読みコミュニケーション」第3回~北原照久「私とアメリカ」
横尾忠則連続企画広告 ”資生堂”
連載とし込み付録9:大竹伸朗 etc.
表紙デザイン:チャールズ・S・アンダーソン・デザイン・カンパニー
1989年に設立。パッケージ,アイデンティ,広告,プロダクトなどのデザインを手がけ広く評価されてきた。クライアントに,フレンチペーパー,ナイキ,ターゲット,コカコーラ,リーバイス,ソニー,日産,ニューヨークタイムズなど。彼らのデザインに対するアプローチとは,ハイカルチャー,サブカルチャー,そして印刷カルチャーから刺激されることで常に変わり続けることである。