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表紙デザイン:ジョナサン・バーンブルック
イントロダクション
パート1:今世紀のタイポグラフィックデザイン 監修:松本瑠樹、図案提供:バツ・アートギャラリー、松本瑠樹コレクションより
未来派−モダン・タイポグラフィの萌芽 カトリーヌ・ビューラー
デ・スティユ−コントラストのバランス マックス・ブラウンスマ
コンストラクティヴィズム−リアリティのヴィジョン マックス・ブラウンスマ
バウハウス−機能性のフォルム カトリーヌ・ビューラー
サイケデリック・ムーヴメント 椹木野衣
パート2:カッティング・エッジ・オブ・タイポグラフィック・デザイン
ポール・ランドとの対話 タイプ・トークスマガジン1989秋号より抜粋
あなたにとってタイポグラフィック・デザインとは?1 ジークフリート・オーデルマット/ロスマリー・ティッ/五十嵐武暢/ウィルト・ブラッケン/ブルーノ・モングッチ/マックス・キスマン/ニクラウス・トロクスラー/佐藤晃一
あなたにとってタイポグラフィック・デザインとは?2 サイトウ・マコト/ウヴェ・レーシュ/グンター・ランボー/ロジャー・プフンド/ラルフ・シュライフォーゲル/細谷巖/粟津潔/大竹伸明
総括
バイオグラフィ
ニュース&インフォメーション
ジョナサン・バーンブルック
1966年,英国生まれ。1985年から90年までセントマーチンス芸術学校と王立芸術大学(RCA)でグラフィックデザインを学ぶ。卒業後ロンドンのソーホー地区にスタジオを構え,印刷デザインから工業デザイン,タイプフェイスデザイン,テレビCMと幅広い仕事を国内外で手がける。自身のフォント会社Virusも設立。日本との仕事も多く,BEAMSとのコラボレーションや,六本木ヒルズのロゴデザインの仕事などがある。