編集者：宮山峻
美術構成：大智浩
表紙デザイン：フィッシャー＋ノスビッシュ

グラフィック
ノーバム
カール・オスカー・ブラーゼ
フリッツ・フィッシャー
ドロテア・ノスビッシュ
ハンス・ヒルマン
ハンス・ミヒェル
ギュンター・キーザー
ヘルムート・ロルツ
エリカ・ミュラー
エンゾ・レズリー
ウォルフガング・シュミット
スタインワイス
巣立つ若人の制作展
東京芸術大学
武蔵野美術大学
多摩美術大学
金沢美術工芸大学
東京教育大学
京都美術大学
京都学芸大学
千葉大学
女子美術大学

カラー
ノーバム
スタインワイス
卒業製作展

グラビア
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記事
特集・世界デザイン会議「私の発言」
デザインに関する考察　ハーバート・バイヤー
今日のデザイン教育　ヨーゼフ・M・ブロックマン
形　亀倉雄策
デザインの個性別　早川良雄
デザインとコミュニケーション　ハーバート・ピンツキー
デザインの創造性　ソール・バス
グラフィック・デザインの可能性と社会　オットー・アイヘル
デザインの国際性　ウォルター・ランダー
コミュニケーションとしてのデザイン　今泉武治
科学に対応するデザイン　杉浦康平
パッケージはこうしてデザインする　ウォルター・ランダー
映画タイトルとデザインの抽象性　ソール・バス及びヨーゼフ・M・ブロックマン
デザイン・イヤーの展覧会
編集手帖

フィッシャー＋ノスビッシュ
フリッツ・フィッシャーとドロテア・ノスビッシュの2人は1947年以降チームを組んで活動していた。フィッシャーは1919年フランクフルト生まれ。フランクフルトのシュテーデルシューレに学び，45年以降はフリーで絵画と広告美術に携わっている。ノスビッシュは1921年バート・クロイツナッハ生まれ。同じくフランクフルトのシュテーデルシューレに学び，1940年から43年まで印刷会社に勤務していた。