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特集:服部一成100ページ/インタビュー 服部一成120分/プロフェッショナルとは何か? マイケル・ロックへのインタビュー/A DEBATE(討論)第2回 アンナ・ガーバー+アンニャ・ルッツ/Water Towers 写真:椎塚文男/連載第5回 デザイン・マニエリスム「メニュー・エフェメラ」高山宏/連載第2回 描き文字考 第1章「毛筆,ペン書き,そしてマウスへ」平野甲賀×川畑直道 ゲスト:小宮山博史 企画・デザイン:向井裕一/綴込ポスター連載第19回 大竹伸朗オリジナルポスター〈2nd impact〉Side A(inside):全景IV,Side B(outside):自然と盆栽表紙デザイン:服部一成
特集:服部一成100ページ
「キューピーハーフ」広告,「流行通信」エディトリアルをはじめプロジェクトの大小を問わず目覚ましい 活動をみせるデザイナー,服部一成の仕事をグラフィカルに100頁のボリュームで構成。デザインの「間」やリズムを損なわないように,ほとんどの仕事をオ リジナル版下よりほぼ原寸大で収録。雑誌記事や作品集ともひとあじ違う独自編集。また,服部一成のデザインに対する思考が垣間見えるロングインタビューを ライブ感覚そのままに完全収録。服部一成自身のレイアウトでおくる100頁+120分の保存版です。
プロフェッショナルとは何か?
マイケル・ロックへのインタビュー
マイケル・ロックはニューヨークを拠点とするデザイン事務所2×4を主宰するデザイナーであり,また優れたデザイン批評の書き手として,広い教養と明晰か つ柔軟な論理によって支えられた数多くの論稿を発表してきた。メディア環境の進展,あるいは業務内容や労働条件の流動化を受けて,デザイナーの仕事のあり 方はめまぐるしく変化を遂げつつある最中で,デザイナーにとって「プロフェッショナル」であること,を改めて問い直すインタビュー。
A Debate(討論) [2nd phase]
アンナ・ガーバー+アンニャ・ルッツ
近年のグラフィックデザインの価値の変化と,その変化がグラフィックデザインに与える影響についての問題提起をめぐってデザイナー達が意見を投稿しあう, 読者参加型プロジェクト。前号316号での議論を受けて,世界各地から有名無名さらに多くのデザイナーが声をあげた。グローバル化,資本化した世界を生き 抜くデザイン思想について,喧々囂々,議論百出の第2回。
連載第5回 デザイン・マニエリスム
「メニュー・エフェメラ」文:高山宏 デザイン:坂野公一(welle design)
連載第2回 描き文字考
第1章「毛筆,ペン書き,そしてマウスへ」平野甲賀×川畑直道,ゲスト:小宮山博史,企画・デザイン:向井裕一
連載第19回 大竹伸朗オリジナルポスター
〈2nd impact〉 Side A:全景 IV