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編集者:坂本登
美術構成:大智浩
表紙デザイン:アントン・スタンコフスキー
記念特大号
ロバート・ビクリー
ユージン・カーリン
シーモワ・クワスト
クリフォード・アラ・コンダック
ミルトン・グレイサー
アーサー・ポール
ポール・デイビス
アイバン・チャーマイエフ
ハーブ・ルバーリン
アービング・ミラー
ルイス・ドーフスマン
トム・カーネイズ
ピーター・M・ハーシュ
ジェローム・マーティン
ジョージ・ジェスティ
ロバート・カニンガム
トム・デイリー
S. ニール・フジタ
ボブ・ピーク
レオ・リオンニ
アレックス・スタインワイス
ボブ・ギル
ソール・マンデル
アル・ハーシュフェルド
ポール・ランド
ウィル・バーティン
ラディスラブ・サトナー
エルサ・クーラ
トム・エカーズリー
ヤン・ライリフ
ピーター・ジー
ジョージ・ヒム
ハーバート・バイヤー
ウィル・サンドベルフ
ソール・バス
クルト・ワイデマン
ウォルター・ランダー
ジャック・ナタン・ギャラモン
ヤン・レニツァ
ミルナー・グレイ
モートン・ゴールドショル
F. H. K. ヘンリオン
アントン・スタンコフスキー
アルミン・ホフマン
ジョバンニ・ピントーリ
ジャン・コラン
アラン・オルドリッジ
ピーター・ブラティンガ
オットー・アルヒャー
ヘルマン・ツァプフ
グラフィックティーム
ヤン・レ・ビット
パット・キーリー
マルセル・ジャクノ
フランコ・グリニャーニ
ホセ・プラ・ナルボーナ
アンドレ・フランソワ
オーレ・エクセル
ドナルド・ブルン
ハンス・シュレーガー
エルベルト・カルボーニ
ピエロ・フォルナゼッティ
ジャンカルロ・マルキ
エーリッヒ・ブーヘガー
ヘルベルト・ロイビン
エリー・グロス
スティーグ・リンドベリ
ハンス・ハデレック
カール・ゲルストナー
ジャン・ピカール・ル・ドゥー
エウジェニオ・カルミ
ウィルム・クロウウェル
ラルス・ブランベリ
ジャック・リシェ
アシュリー・ハビンデン
ゴンサレス・ルイス&シェイクスピア
蕭松根
フェリックス・ベルトラン
オットー・トルーマン
原弘
亀倉雄策
山名文夫
早川良雄
大橋正
山城隆一
田中一光
宮永岳彦
河野鷹思
大智浩
今竹七郎
木村恒久
宇野亜喜良
増田正
横尾忠則
伊藤憲治
福田繁雄
田保橋淳
勝井三雄
永井一正
粟津潔
和田誠
灘本唯人
氏原忠夫
伊坂芳太良
細谷巌
今日のグラフィック・デザイナーの地位 アントン・スタンコフスキー
アメリカのデザイン界と国の現状 S・ニール・フジタ
悩める日本のデザイン(現実そして明日) 亀倉雄策
デザインの領域から 西尾忠久
アイデア誌と世界のデザイナー 大智浩
座頭が砂漠を切る 粟津潔
70年代のデザイン展望 中原佑介
情報社会とアドバタイジング・アート 日向あき子
アド・クリエイターへの提言 中井幸一
私とデザイン/死から再生へ 高橋睦郎
二人三脚 秋山晶
デザインとの出会い 立木義浩
私とデザインのシーン 飯村隆彦
時間のデザイン 古川タク
個々人の内面で形づくられるもの 林静一
今日的状況の中で 一柳慧
自我拡大のほんの一部のもの 浜野安宏
ザ・ニュー・ビジョン 北尾克三郎
建築の領域より 原広司
観ることより 関根伸夫
企業とデザイン 荻野宏幸
これからの研究分野 本明寛
アイデア創刊回想記・これが鉱脈だ 宮山峻
アントン・シュタンコウスキー
1906年,ドイツのゲルゼンキルヒェンで生まれ,装飾画家の見習時代を過ごした。1937年から48年まで旧ソ連で捕虜として過ごす。1951年からグラフィックデザイナーとして働き始め,数々の企業のシンボルやマークをデザインする。代表的な著作に『商業美術における機能と表現』『企業イメージ』ほか多数あるが,いずれも多くのデザイナーに大きな影響を与えた。1998年没。